2017/06/10

6/10 ポートフォリオレビュー

冬青社の高橋氏が来札されワークショップ&ポートフォリオレビューがあり参加してきた。
昨秋にお会いした主催者さんにお声をかけていただいたわけだけど、
すぐに申し込んだものの準備に時間がかかりすぎたし、とにかく緊張だった。
自分にしてはこういう会にいち早く参加表明するのもあまりないことなので、なんだか気分は盛り上がっていたものの、今日までのの準備はとにかく悲惨なものだった。
昨日までの依頼仕事中なんかもなんだか落ち着かなかったし。。

朝からステートメントのチェックをしたり修正したり。まだこの期に及んでゆらいでいる。なんとか仕上げ作品に入れた。
13時すぎにようやく準備完了、雨の中をあるいて西21丁目へ向かった。

会場に着くとすでに20数名弱が着席している。
高橋氏とは以前お会いしたことはあるのだけれど、作品を観ていただくのは始めてのことになる。

一時間ほのどのセミナーの後始まったレビューはオープン形式。
先生に説明するのと同時に参加者全員に伝える必要もでてくる。
そしてみんなが発表者を見ているという状況、そして質問への答えを。。
あるいみ残酷であり、度胸試しのようでもある。
場数をこなしているひとは論理立てて自分と作品について説明できているので、
流石だしすごいとおもった。
おれ、、そんなことができるだろうか。。