2008/12/08

かなり古い441


2/100ZF D200
フルサイズのCMOSセンサーの清掃を自分でするのはやっぱムリだろうとニコンに行ってきた。
二台預けて1時間半待ち。
その間にロフトに行ってガチャピンの五本指スリッパとムーミンの先祖を購入。32touchも。

夕方、狸小路の老舗松山額縁店にて一昨年と同様のものを一枚お願いした。
お姉さんはちゃんと覚えていてね、こちらのこととか、写真についてとか。えらいとおもうんだよなぁ。
プロだよねぇ。

今日もらった電話でようやく来週が見えてきた。ややロケになりそうで久しぶりにどうもです。

ロケが多いもんだからメインとなってしまってるマンフロットカーボン441。
通常使用の使い勝手はすこぶるいいんだけど、開脚ローアングル時にセンターポールの居所が良くない。この軸はヨコ位置に設置出来る気の利いた仕掛けはあるんだけど、微細な高低の調節がかなわないのが欠点とおもってきた。
これについてショートポールはあるのかボーゲンイメージングに問い合わせしてみたところ、六時間ほどで丁寧に返信をいただいた。かつて用意されていたオプションではあるが今は生産されていないこと、現行機種とはパイプ経が違うということを教えてもらった。
文章の中に長年の愛用ありがとうございますとか、441はかなり古い製品という表現があった。
自分のなかでは最近使い始めたような記憶なんだけど、そうなんだね、もう長年愛用してしまったらしい。ということも知らされてしまったから、そうか、次の三脚を考える時か。と年内どうにかしようかうっすら思っているところ。
もちろんショートポールを使える機種で。
頑丈さからいって550シリーズのどれかだろうな。